1961-06-02 第38回国会 参議院 逓信委員会 第29号
○鈴木強君 もう一つ、どうも時間を私だけ取るようで、大へん他の委員に申しわけないのですが、高橋先生、ちょっと最後にあなたにお聞きしておきたいのは、審議会の中で例の電報料金の論議がおありになって、一応答申が出されたわけですが、その中でもおそらく論議になったと思いますが、現在百二十億ぐらいの赤字が電信にあるわけですね。
○鈴木強君 もう一つ、どうも時間を私だけ取るようで、大へん他の委員に申しわけないのですが、高橋先生、ちょっと最後にあなたにお聞きしておきたいのは、審議会の中で例の電報料金の論議がおありになって、一応答申が出されたわけですが、その中でもおそらく論議になったと思いますが、現在百二十億ぐらいの赤字が電信にあるわけですね。
事故は未然に防げてきて、大へん他の省よりはむしろいいくらいであると私は思うのです。
これは何といっても岸総理大臣の外交の失敗であって、安保改定に関する、あるいは安保強行に走る前に、党内の立て直しと言うと、大へん他党のことで、内政干渉のようで恐縮のようですが、党内すらがたがたしている。そういう状態で、一体安保改定後の日本と中ソとの関係をどうするかというようなことは、とうてい望み得ない。
○相澤重明君 総理大臣の時間が、あともうないようで、大へん他の委員も、御質問があるようですが、私は実は、きようはこの問題は、いま少しく発展をして質問したい要点がたくさんあるのですが、次回に一つ、私は譲りたいと思いますが、総理大臣、これは少し防衛庁を、今伊能防衛庁長官が来たけれども、何しろまだ新任ですから、一つ、やはり指導してもらわなければならぬ、総理から。
○淡谷委員 周氏が来られてからこの砂糖の措置について大へんあなたが苦労して、そのために最後には大へん他の方からも悪くいわれまして、けんか別れになった例がたくさん出てくるようでありますが、一体この周氏にしても、ほんとうに東方貿易行との間に話し合いができて、最後にはあなた方の特許権でこの砂糖の代償が支払われるべきものであるならば、何もけんか別れをするほどけんかする必要はないと思うのですがね。
大へん他の常任委員会に比べましてどうも法律案が多過ぎるし、法律案の内容は比較的数字が多くて難解でございます。そういう意味で、私はこの委員会に入ってからでも、一般の国民が一体大蔵委員会ではどんな仕事をやっているのかということを理解に苦しむ場合がかなり多いのではないかと思う。
従って専売の第二項の一時金というのが一体どういう性格を持つものであるかという点が、大へん他の企業体やあるいは五現業の調停案等についてもいろいろな影響を与えるのではないか、かような意義を持っていると思うわけであります。第二項におきまして、専売の場合は、業績賞与というものが含まれておるかおらないか、こういうことは別にいたしまして、専売は昨年まで業績賞与というものが支給されて参りました。